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大ショルティ大陸中部の過半部を占める、星団で最も歴史が古い国の一つ、その起源は超帝国時代のラント・フィルモア帝国にまで遡る。王家は超帝國より続く血筋を誇り、国民はそれを誇りとしている。首都はデュアンス

AD世紀末期から星団暦初頭にかけて、ラント・フィルモアから東西フィルモアに分裂していた時期を経て、再び二国が統合されたのが現在の大フィルモア帝国で、それまでにバキン・ラカンクバルカンジャスタカークなどの国家が分離・独立している。

星団最大の軍事力を背景に、他国に強い影響力を持ち、他国の内乱や紛争に度々介入しており、星団暦2989年のハグーダによるコーラス侵攻の裏で糸を引いていた国家の一つでもある。

帝は代々レーダー王家フィルモア王家から選ばれるしきたりで、魔導大戦前に「太陽王」を名乗るドル・パーマネント・レーダー8世が退位し、エラニユース・ダイ・グ・フィルモア5世が即位した。

アドラーバキンラカンボォスカステポーにも領土を持っているが、いずれ起こるというカラミティ星の崩壊を危惧してハスハにフィルモアの地盤を築き、将来帝国の全てを移すという目的のため魔導大戦に参入する。

筆頭騎士団は多くの騎士を擁する「ノイエ・シルチス」。これとは別に筆頭騎士である皇帝代理騎士「ハイランダー」、4名の皇帝直属騎士「アルカナナイツ」などが存在する。主力MHは星団三大MHの一つサイレンで、旗騎プロミネンスネプチューンはそのエボリューション・モデルである。3031年現在のハイランダーは皇帝エラニユース・ダイ・グ・フィルモア5世クリスティン・V。旗艦はダランス

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