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剣聖(フレール・デ・イペル・シュバリエ) 編集

その時代で最も優れた技能を持つ者に与えられる称号。基本的に騎士の力を見抜く能力があるバキンラカン聖帝、もしくはアトール皇帝(「アトールの巫女」とも呼ばれる)のみに称号授与の権限がある。他の称号を持つ者と比較して技能に明確な差がある。原則として空位はなく、剣聖の死亡あるいは行方不明、また引退などにより空位になった場合には、星団の有力者らにより次の剣聖の選出が行われる。強天位を持つ者が剣聖として選ばれる可能性もあり、適格者不在の場合は剣聖の称号を返上した者が再度剣聖に就く場合もある。

現在(第6話)は剣聖カイエン死亡直後のため一時的に空位。AD世紀の時期にも同名の称号が存在していたが、最も強力な騎士という点が同様であるだけで、現在のものとの連続性は無いと思われる。現時点で発表されている剣聖は、その殆どが「純血の騎士」もしくはその数代以内の子孫である。純血の騎士の力がいかに絶大なものであるかが垣間見えるともいえる。

過去の剣聖は以下の通り。カッコ内は剣聖在位期間である。

初代
ナッカンドラ・スバース(ネッド・スバース)(星団暦2310~2460)…フェイツ公国騎士団長。AD世紀に作られた最後の「純血の騎士」。
2代目
デューク・ビザンチン(2464~2549)…西ハスハント(ハスハ連合共和国の前身の一つ)王子。後に国王。ナッカンドラの孫(長女ネリスの子)。弟子ハイアラキは従弟。
3代目
ヘリデ・サヤステ(2550~2610)…サヤステ公国(クバルカン法国の構成国の一つ)元首。デュークの子。ナッカンドラの曾孫。
4代目
ハリコン・ネーデルノイド(ハリコン・メロディ)(2619~2620)…コーラス王朝の分家・メロディ公家王子。現在判明している唯一の「純血の騎士」の家系からではない剣聖。
5代目
ディモス・ハイアラキ(ディモス・ルース)(2620~2809)…バキン・ラカン帝国永世筆頭騎士。元レント(トラン連邦共和国の前身の一つ)王子。ナッカンドラの孫(次女アラドの子)、師ビザンチンは従兄、慧茄の伯父。
6代目
ダグラス・カイエン(カイエン・バッシュ・カステポー)(2810~2819)…ハスハ連合共和国AP騎士団総団長。アトール聖導王朝皇帝騎士(ネードル・シバレース)。AD世紀の剣聖アッサラム・スキーンズとイ・ヤーン・バッシュ・カステポー王女(二人とも純血の騎士)の子。
7代目
ディモス・ハイアラキ(2819~2892)
カイエンの行方不明により再着任。
8代目
慧茄・ダイ・グ・フィルモア(慧茄・バスコ)(2899~2970)…フィルモア帝国前々皇后。ナッカンドラの曾孫、ハイアラキの姪。
高齢のため離任。
9代目
ダグラス・カイエン(2970~3030)
再着任。
10代目
マドラ・モイライ(ピッキング・ハリス)(3030?~3075?)…バキン・ラカン人だがAP騎士団やミラージュ騎士団で活動。ナッカンドラの来孫(五代目)、デュークの玄孫、ヘリデの曾孫[4]
カイエンの戦死により剣聖預かり。
11代目
マキシマム・ハルトフォラス(蒔子・アイツ・フェイツ・バランス12世)(3075?~3225?)…ミラージュ騎士。カイエンの子。
12代目
ベルベット・ワイズメル(???~???)…ミラージュ騎士。ナッカンドラの昆孫(六代目)、マドラの子。

上記の他、『F.S.S.DESIGNS 2』では、レント王妃アラド・バスコ・スバース(ナッカンドラの次女・ハイアラキの母)に対しても剣聖の称号が与えられている。ただし同書のアラドに関する記述には矛盾する箇所もある。

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