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身分: | ファティマ |
マスター: | アマテラスのミカド |
製作者: | クローム・バランシェ |
戦闘: | ∞ |
MH制御: | ∞ |
演算: | ∞ |
耐久: | ∞ |
精神: | ∞ |
クリアランス: | OUT |
タイプ: | ∞ |
声優: | 川村万梨阿 |
ラキシス
概要[]
「運命の三女神」の一人。物語のもう一人の主人公。彼女は厳密にはファティマでは無く、バランシェがその全ての能力を注いで創造した「ダブルイプシロン(YY)・ヒューマン」と呼ばれる超生命体である。ファティマとしての能力に加え、天位騎士をも軽く凌駕する高い戦闘力、そしてパワーソースの不明な(娘のカレンに由来する可能性がある)謎の力を有する。ただし彼女が真の力を発揮するのはアマテラスがいない場合だけである。神の力を時々使用するなどアマテラスに等しいとも言われるほどだが、依然不明な点が多い。
当初は姉妹と同じく普通のファティマとして製作されていたが、幼い彼女の「ソープ様と永遠に添い遂げたい」という願いに応えたバランシェにより、ダブルイプシロン・ヒューマンとして再成された。星団暦2988年に完成し、レディオス・ソープ(アマテラス)をマスターとした。しかしマイスターはファティマを持つことを許されておらず、公式には「MHマイスターのレディオス・ソープと駆け落ちした後に死亡」あるいは「バストーニュ領主ユーバー・バラダに拉致されたまま、追い詰められたユーバーのエアドーリー自爆に巻き込まれ行方不明」となっている。その後アマテラスのミカドより正式に「天照」の家名を受けて皇位継承権第2位保持者(第1位はアマテラス)となり、表向きはミコトの養女「祇妃・ラキシス・ファナティック・バランス・アマテラス・グリエス」を名乗る。
2989年にはハグーダ戦役に参戦するためアマテラスとミラージュナイトと共にコーラス入りし、妹クローソーの揺れる心を諭しそして彼女の戦いとジュノーンの封印を見届ける(この際、彼女の真の姿を見たモラード・カーバイトは、以後生涯の全てをその究明に費やす事になる)。2992年左翼大隊が反乱を起こすも、アマテラス不在の中フロート・テンプルを守り通し、アマテラスを助けるべくヤクト・グリーンデーモンの起動スイッチを入れボォスに送り出している。帰還したアマテラスとLEDドラゴン(すえぞう)の赤いドラゴンドロップを分け合い、後の次元放浪でもその共振が二人を結びつける道標となる。 3030年には魔導大戦に静観を決め込むアマテラスに腹を立て、宮殿の柱をかじる等の暴挙に出た挙句、アマテラスの説得により機嫌を直す(何の言葉で彼女の機嫌が直ったのかは今のところ不明。ただ説得の内容からして、魔導大戦の早期終結や元凶であるボスヤスフォートの死等ではないと思われる)。その後アマテラスとザ・ブライド(バクスチュアル)と共にハスハ入りする予定。
3239年A.K.D.のカラミティ侵攻で擱座したK.O.G.と共にカラミティ爆発に巻き込まれて消息を絶つ。爆発の衝撃で時空の狭間に落ち込み、K.O.G.と共に様々な時空や次元を放浪する。7777年、フォーチュンにてアマテラスと再会し結婚する。その放浪中には1945年の地球に出現、第二次世界大戦のベルリン攻防戦にK.O.G.と共に参加し、その後に『フール・フォー・ザ・シティ』のソーニャ・カーリン と出会い、2187年まで滞在していたという設定になっている。
ギャラリー[]
Before JC 3238[]
JC 3238 ~ JC 7777[]
アニメバージョン[]
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